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賃貸マンションの水道トラブルで家賃減額をした話。

ごきげんよう、ことりです。

 

今月我が家に起きた大事件

さる2019年2月28日より、

私の住む賃貸マンションは

ポンプ異常のため水が出にくい状態になっていました。

 

かなり不便な状況であったため、

家賃減額請求をしてみました。

 

その結果、請求していたのとは別の形ですが

とりあえず補償金をいただけることになったので

これを記事にしてみたいと思います。

 

事件推移

 

ある日、急にマンションの水が出にくくなったのが発端です。

 

これがなかなかに不便で

特に朝7時前後、夜20時前後に水が出なくなるんですね。

 

具体的には

  • 朝食の準備をしようとすると水が出ない
  • 歯磨きしようとしたら水が出ない
  • 朝食の片付けしようと思うと水が出ない
  • 夕飯の片付けしようとすると水が出ない
  • 風呂の湯を貯めようとすると全くでない
  • 頭を洗ってシャワー浴びようとすると出ないのでそのまま待機

 

と、なかなかに不便な状態を強いられていました。

 

管理会社の対応

幸いにも、管理会社は異常が報告された次の日には調査を始めたようで、

マンション内に張り紙が貼られていました。

現在ポンプの異常で水が出にくい状態になっております。

ご不便をおかけしますが、現在手配中のため今しばらくお待ちください。

 

ふむふむ(`・ω・)

この時は、2、3日くらいはかかるものかなー

と考えていたのです。

 

そして、2週間後(2019年3月14日)

ご不便をおかけしています。

調査の結果、ポンプの不良により水が出にくいことが判明していました。

部品の取り寄せのため、修理は3月27日になります。

ご理解、御協力をお願いいたします。

 

ご理解もご協力もできない。

 

いや、これ1ヶ月も続くの!?

 

手配に時間がかかることは理解しました。

しかしその間に味わう苦痛を

頑張ってるからちょっと待ってちょ

の張り紙一つで終わらそうとしている。

 

これは…謝罪と賠償を要求せねば!

 

 

…とまでは言いませんが、

生活に支障をきたしており、それが1ヶ月も続くのです。

 

これは流石に実費をいくらか請求してよい内容だと思い、調べてみました。

 

賃貸マンションのトラブルについて調べてみる。

民法によると

第611条
賃借物の一部が賃借人の過失によらないで滅失したときは、賃借人は、その滅失した部分の割合に応じて、賃料の減額を請求することができる。

とあります。

 

つまり、借りている私の過失でない限り、

不備の具合に応じて賃料の減額を請求するのは適法である、と書いてあります。

 

じゃあいくら請求できるの?

とこちらも調べたところ、

 

【賃料減額と免責日数の目安】

  1. 状況
  2. 賃料の減額割合(月額)
  3. 免責日数
  1. トイレが使えない
  2. 30%
  3. 1日
  1. 風呂が使えない
  2. 10%
  3. 3日
  1. 水が出ない
  2. 30%
  3. 2日
  1. エアコンが作動しない
  2. 5,000円
  3. 3日
  1. 電気が使えない
  2. 10%
  3. 2日
  1. テレビ等の通信設備が使えない
  2. 10%
  3. 3日
  1. ガスが使えない
  2. 10%
  3. 3日
  1. 雨漏りによる利用制限
  2. 5~50%
  3. 7日

 

計算方法は、

(賃料 × 減額割合)÷ 当月日数 ×(使用できなかった日数 - 免責日数)

賃貸管理コンサルティング オーナーズエージェントより引用。

今回のことりのケースは、「水が出ない」が当てはまりそうですが

水が完全に出ないわけではないので判断に迷います。

 

しかし、水回りが原因で生活に支障をきたしており、

かつ期間が28日間に渡るものなので

 

(家賃×10%)÷31×(28-5)≒15000円

 

が妥当な金額と考え、

交渉に臨むことにしました。

 

行動を起こす

管理会社に連絡する前に、

まず地元の消費者センターへ相談しに行きました。

消費者センターのホームページはこちら。
www.kokusen.go.jp

 

電話予約はせずに直接訪問しにいったのですが、

担当の女性は丁寧に聞いてくれました。

 

しかし、内容が専門的なので消費者センターでは明確な回答ができないとのこと。

そのため、その場で専門家である不動産適正取引推進機構に連絡を取ってくれました。

www.retio.or.jp

 

電話口で相談を見守ること五分。

専門家の意見としては

  • 十分に交渉できる案件である
  • ただし、具体的に法整備がされているわけではない。
  • 生活に支障が出ていることを特にアピールするとよい。
  • 具体的な額は明示できないが、10%〜20%あたりが適正ではないだろうか

との事でした。

 

納得できる内容であったので、あとは管理会社との交渉次第。

お礼を言って帰りました。

 

管理会社に交渉

その後不動産管理会社に電話。

 いただいたアドバイスどおりに

  • 生活に支障が出ている。
  • 家賃の10%×免責日数を引いた24日分を家賃から割り引いてほしい。
  • 消費者センター、不動産適正取引推進機構からも同様のアドバイスを得ている。

根拠を持って簡潔にとお伝えしました。

 

管理会社としては

  • ポンプ故障については承知している。
  • オーナー及び管理会社はすぐに対処をしている。
  • ポンプ2台のうち、1台の故障であり、完全に水が出ないわけではない

との主張で、具体的な金額の話はオーナーや上司との話し合いの上決定するので、

初日は保留となりました。

 

さらに2日後。

 

管理会社から電話で、

家賃を下げることは出来ない

しかし、

4月に退去予定であるので、

退去費用から15000円値引きする

 

との案が出ました。

 

まぁことりとしては何らかの保障が出ればいいのでこれで了承。

結果としては納得できるものとなりました。

 

そして、この案件は

「決して他の入居者に言わないでくださいね」

と念を押される結果に。

 

そりゃ貸す側としては

言われなきゃ払う必要の無いお金を払う羽目になった

ので、そう思いますね。

 

まとめ

 

結果として家賃の10%弱を保障してもらうことになりました。

 

もし同様のトラブルがあった際は、

  • 冷静に
  • 根拠を示し
  • 妥当な金額を想定して

管理会社と交渉してはいかがでしょうか。

 

現在はまだ法的な根拠がありませんが、

明確な指針が示されていることですし

契約するときにマンション設備が故障したときの保障を盛り込みましょう

という案が整備されるでしょう。

 

賃貸マンションのトラブルは多いと聞きます。

 

借りる側は何かあったら黙ったままでなく、

知識を持って立ち向かうのが大事ですね。