ことりパパの育児とお金の話

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

仕事はいつ辞めれるのか。

ごきげんよう、ことりです。

今回の話を書くにあたり、「仕事」をキーワードとして関連キーワードを調べていたのですが

  • 仕事 辛い 泣く
  • 仕事 干された
  • 仕事 辞めたい 今すぐ

等々見るだけで不幸な気分になる

キーワードが続々と出てきました。

 

ことりは辛い時もあったけど、

仕事はそんなに嫌いではありません。

 

医療系専門職なので、それなりに需要があり、

患者治療の極一端を担っているため、

それなりにやりがいはあるのです。

 

ただし、一生やるつもりはないですけど。

 

さて誰しも、辞めたい気持ちを抑えながら仕事を続ける一方、出来るだけ早く仕事は辞めて第二の人生をスタートしたいのだと思います。

 

では、いつ仕事をリタイアしたいですか?

 

今すぐ辞めたい人もいるでしょう。

でも頑張って60歳までは働くか…

もしくは年金が出る65歳まで働くか…

はたまた貯蓄がないので70歳まで頑張るか…

 

ちなみにことりは

60歳までにはリタイアするのが目的です。

 

最近、仕事をしてて思うのは、

30代〜40代までが肉体的にも精神的にも仕事でのピークで、50代以降はもはや全盛期のパフォーマンスはできないだろうな、と思うのです。

 

50代になって

あのジジイ使えねえな

とか若手に陰口たたかれながら定年以降も仕事をするのは嫌なので、そこまでいったらいつでも辞めれる状況を作っておきたいのです。

 

さて、リタイアとなれば問題なのは

収入がなくなるわけで、それまでことりはどうやって資産を築いていこうと考える日々です。

 

若者はリタイア後を

どう考えているか?

 

SMBCコンシューマーファイナンスのホームページより、以下の話題があります。

2019年1月7日~9日の3日間、30歳~49歳の男女を対象に「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。

SMBCコンシューマーファイナンス、若者のアンテナより引用

 

その調査の中に、仕事をリタイアする時に

貯蓄がいくらあれば安心できるか、という統計があります。

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最も多かった回答が、500〜1000万円

平均値が4000万円という回答結果でした。

 

結果に幅がありますが、

これは将来に対して不安は抱いているけど、

いったいいくら必要なのか考えたことがない

ので、なんとなくの金額を答えたのでしょう。

 

老後の必要資金シミュレート

 

果たして老後はいくら必要でしょうか。

次の仮想家族を想定します。

60歳、夫婦。子供達は既に独立。

夫…60歳退職、65歳に年金受け取りを開始。

夫の就労時の平均月額は40万円、妻は専業主婦の家庭とします。

 

1ヶ月の支出は下記を参考にします、

 

総務省が2017年に出した統計では

  • 60〜69歳…月29万円
  • 70歳以上…月23.4万円

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統計局家計調査報告より。

 

そして厚生年金は22万円です。

毎月若干支出が多くなりそうですね。

 

じゃあ年金が出る65歳まで働いて、以降は貯金を崩しつつ年金で暮らせば…

1000万円あれば楽勝だな!

 

そう思われた方、本当にそうでしょうか。

 

この条件で80歳まで生きるとき、

必要なお金はいくらか考えてみます。

 

  • 支出

60〜69歳…3480万円

70〜85歳…4212万円

計7692万円

 

  • 年金収入

65〜85歳…5280万円

 

差額…-2412万円

 

これなら2500万円ほどあれば、

もしなければ65歳まで働いて

65歳で1000万円ほど貯蓄を作っておけば

問題なさそうです、…が。

 

この国の未来は

そんな甘くはないでしょう。

 

想定される悪材料を

シミュレートした場合

 

当然この通りにはいかないと考えます。

この試算には以下のことを含める必要があると思います。

  1. 住居費の試算
  2. 年金受給年齢の引き上げ
  3. 経済のインフレ成長

 

  1. 住居費の試算

この総務省の統計の内訳を見ると、

住居費は15000円に設定されています。

つまり、定年リタイアまでで

住宅ローン以外を払い終えてる前提です。

 

現在、20代、30代の貯蓄額は平均して

200万円を下回りました。

 

仮に貯金が200万円に満たない状況で家を買うという人は少ないと思われます。

 

買うとしたら、70歳を超えるような超長期ローンか、賃貸物件かということになるでしょう。

もし、仮に賃貸物件であれば、

地域差はありますが2DKで6.5〜10万円します。

 

仮に6.5万円の家賃を払い続けるとして、

60〜85歳まで払い続けると、

1500万円さらにかかることになります。

(統計局試算の1.5万円を差し引いた額)

 

 2.年金受給年齢の引き上げ

現在は65歳で年金受給は開始されますが、

これが70歳に引き上げになる可能性も

十分に考えられます。

 

仮に受給額が今のままで、

受け取りが5年遅れると、

5年間で1320万円の収入減となります。

 

 3.経済のインフレ

現在の日本は25年ほどデフレが続いていますが

一般的に経済は緩やかなインフレが望ましいとされています。

 

仮に30年後に30%のインフレが達成されているとすると、

支出は30%増加することになり、

およそ2000万円以上の支出増となり、

さらにその間にもインフレが進む可能性もあるのです。

 

え?インフレに合わせて

年金受給額も増えるかって?

まず無いでしょうね。

 

以上の最悪のシナリオを組み合わせて

再計算すると

支出

  • 60〜69歳…5304万円
  • 70〜85歳…6645万円

 

収入

  • 70〜85歳…3960万円

 

差額…-7989万円

 

60歳で引退なら、必要資産は8000万円です。

 

現在の日本の20代〜40代が老後を迎える時には

住居なし、年金受給年齢引き上げ、インフレ

これらは非現実的では無いと思っています。

 

10年後、20年後と、進むに従い、

下流老人、貧困老人と呼ばれる層は

ますます増えるばかりでしょう。

 

皆さんはどうしますか?

今のうちに稼いで、貯めて、増やして

安定した老後を送るのか。

 

もしくは85歳まで生涯現役で働きたいですか?

 

ことりは前者を選びます。

リスクはあるのかもしれませんが、

今のまま老後を迎えるリスクを抱えるよりは

遥かにマシだからです。

 

今日は月曜日で、また仕事が始まります。

逃げてぇなあ。