ことりパパの育児とお金の話

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

韓国は農業国家になっていくのか?

ごきげんよう、ことりです。

最近は暖かくなり、桜も咲き始めています。

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春と言えば新生活。

ことりも新生活に向けて引っ越し準備を進めています。

 

お陰で花粉症に加えてハウスダストのせいで

益々くしゃみが止まりません。

 

今日のお題

 

韓国で失業率が上昇中です。

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MF - World Economic Outlook Databases (2018年10月版

 

2018年時点では3.8%だったものが、

2019年1月は4.4%と更に悪化しています。

 

20代までの青年失業率は更に高く、

10%を超えており、苦しい状況が続いています。

 

文政権下において、最低賃金を加速度的にあげた韓国ですが、

それに伴い人件費が高騰し、

売店では自動化が進みました。

 

そのため、現在の韓国では

コンビニバイトすら探すのが難しい状況です。

 

失業の対策案として、政府が仕事を用意して斡旋する対策もとったのですが、

仕事内容は「二人一組で施設内を周り、電気を消す仕事」

と、無茶苦茶な内容のようです。

 

韓国は農業国家になる?

そんな韓国で現在人気の出ている産業は、

なんと農業です。

 

韓国はイチゴの生産が盛んであり、2016年の韓国いちご輸出額は過去最高の約36億5000万円にのぼりました。

 

主にアジア圏の輸出を行なっており、

収益は日本のイチゴ輸出額約11億円の3倍以上です。

 

例として香港のイチゴ輸入推移はこちら。

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そのため、韓国の若者の中には絶好調産業の農業を目指す方も多いようです。

 

韓国と日本のイチゴにまつわる根深い話

韓国のイチゴの人気品種は雪香という品種のイチゴで、これは輸出の9割を占めます。

 

韓国でイチゴ輸出が伸びた背景には

  • 果皮が硬く輸出に向いている。
  • 日本の1/3の価格
  • 輸出用密閉容器の発達

等が関わっており、日本に大きく差をつけました。

 

しかし、この雪香というイチゴ。

韓国内で日本産の品種同士を掛け合わせて作られた「韓国産の」イチゴです。

 

「韓国産」イチゴの歴史

2000年、韓国は日本からイチゴの苗を盗み出し、

それを自国で栽培して利益を得ていました。

 

事を重く見た政府は、韓国のイチゴにロイヤリティを設け、生産を抑制したのです。

 

ところが韓国は、

盗んだ苗同士を掛け合わせて雪香という韓国産のイチゴを作りだしました。

 

これが大当たりした韓国は、現在に至るまで主にアジアへのイチゴ輸出産業で大きな利益を得ています。

 

内容としてはまぁ厚かましい話です。

しかし、アジア諸国輸出商品として日本の数倍の利益を上げたのは事実です。

 

韓国の肩を持つ気はありませんが、

韓国のイチゴ輸出産業は、マーケティング力に優れていたことは確かです。

 

韓国に倣う日本の将来の危うさ

余談が過ぎましたが、

ともあれ韓国ではイチゴを代表とした農業に注目が集まっています。

 

サムスン現代自動車など工業で成長した韓国が、

不況にあえいで農業に頼るというのは、

 

まさかこの時代に一次産業に戻るとはという驚きがありますが

それも無謀な賃金上昇をはじめとした政策のツケなのでしょう。

 

今は対岸の火事ですが、日本も他人事とは言えません。

賃金の低下を始めとして、国際的な競争力は目に見えて下がっています。

韓国にイチゴの輸出で大敗しているのは好例でしょう。

 

そしてAI技術が進化するとともに多くの職が自動化されて、

失業率も上がっていくでしょう。

 

韓国の現在は、未来の日本です。

我々も、人から盗んだイチゴに頼る前に、

まず自分の身を守るため、一冊でもいいから本を読み、

お金について学ぶべきでしょう。

 

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