ことりパパの育児とお金の話

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

貯金だけ!はとってもハイリスク!

保険をディスり、貯金をディスる

 

ごきげんよう、ダークヒーローのことりです。

 

 

日本人は貯金大好き!

日本人は貯金が大好きと言われています。

上図は日本人の保有資産における貯金の割合を示していますが、約50%が貯金、30%が保険で残りが株式や投資信託など金融商品になっています。

 

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日本銀行調査資料、資金循環の日米欧比較より

 

日本人は貯金が大好きマンです。というより、貯金を信奉してやまない貯金教が広く信仰されています。

 

前回でもお話ししたように、貯金神話が残っていたり、投資に関してマイナスイメージがあるからでしょう。

 

投資に関してはよく、

損する!

元本割れ!

破産して一家離散!

と、散々メディアにディスられています。

 

では貯金はリスクがないのでしょうか?

 

A.答えはNOです。

 

貯金の最大のリスクとは?

 

理由は経済のインフレです。

 

経済が成長するためには、緩やかなインフレが不可欠で、通常はインフレ状態にあるのが普通なのです。

 

しかし、現代日本は空前のデフレ国家。

2019年現在まで、およそ25年近くデフレもしくはプラマイゼロの状態なのです。

 

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ヤフーニュースより抜粋

 

そのため、現在の日本では年間2%のインフレ達成を目標としています。

緩やかなインフレを起こすことで、経済をよくしようということです。

 

インフレが起こるとどうなるの?

 

インフレがすすむと、物価が上がり、貨幣価値が下がります。

仮にインフレ率が2%ずつ上がっていくと、貨幣価値は2%ずつ下がっていくことになります。

 

そのため、銀行に預けてある普通預金

毎年2%目減りしていく

ことに等しいのです。

 

そのため、資産を貯金一本にするということは、日本が目標とするインフレ率が達成されると、ただただ目減りしていくのを指をくわえて見ているだけとなり、非常にリスクが大きなことになります。

 

貯金は大事!…でも。

普通預金の大事な役割! - ことりパパの育児とお金の話にてお話しした通り、貯金は増やすことには全く向いていない、しかし緊急時には頼りになるお金であるため、大事な事は確かなのです。

 

しかし、生活に最低限の貯金を除いては、

投資に回してお金にお金を稼いでもらう

状態を作ることが重要だと考えます。

 

投資は貯金とは逆に

経済がインフレするに従ってその効果を発揮します。

 

もちろん投資はリスクがあります。

投資は自己責任ですし。

しかし、最低限インフレ率に勝る程度のリスクを背負わないと資産は目減りしていきます。

 

インフレに弱い貯金と、インフレに強い投資、どちらも蓄えておくのがこの先有効なのではないでしょうか。