ことりパパの育児とお金の話

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

外国人観光客は何故増えているのか。

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ごきげんよう、ことりです。

ホワイトデーではことりが吟味した

三種のチョコレートをヨメに進呈しました。

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  • 左…デルレイ 
  • 下…オリジンヌカカオ
  • 右…ダリケー

 

特にデルレイとオリジンヌカカオは

間違いなく逸品でした。

 

ゴディバよりはるかにうまいチョコレート。

チョコレートマイスターことりオススメの品でした。

 

さて本題。

 

今回は、昨今急増する外国人観光客が何故増えてきているのか、日本の経済状況の観点から見ていきたいと思います。

 

外国人観光客は急増中!

日本政府観光局(JNTO)が発表したデータによると、2018年の1年間に日本を訪れた外国人観光客は3000万人を突破したそうです。

 

2013年に1000万人を超えたばかりの

外国人観光客が、わずか5年で3倍に増えています。

 

ことりも先日私用で銀座に行きましたが、

外国人観光客の多いこと。

アジア系でもちょっと見るとなぜか外国人観光客だとわかってしまうのが不思議です。

 

そのため、日本は国を挙げて観光産業に力を入れるようになっており、海外に向けてのプロモーションを行っています。

 

しかし、この驚愕的な増加の理由は

  • 日本が観光地として魅了的だから
  • 政府が力を入れているから

という理由と同時に、

日本は経済的に訪れやすい

からです。

 

経済的に日本に旅行するのに有利な理由は

その上がりにくい物価にあるのですが、これは

  • 円安
  • デフレ経済

が影響しています。

 

経済はインフレしていき、物価がぐんぐん上がるのが普通なので、日本への旅行は

外国人観光客から見れば諸外国に比べおトク

なんですね。

 

円安の影響

現在は1ドル110円台を推移する円ですが、

2011年には75円台を記録していました。

 

つまり、2011年に比較して、

現在は30%オフで物を買えるに等しいのです。

 

1985年のバブル景気の頃は

1ドル250円という今では到底考えられない相場だったので、そりゃ来ないってもんです。

デフレ経済の影響

貯金だけ!はとってもハイリスク! - ことりパパの育児とお金の話でも紹介しましたが、日本はもう25年もデフレ経済なのです。

 

そのため、日本人から見れば

賃金は上がってない、でも物価は据え置き

という状況なのですが、

 

諸外国から見れば

国内はインフレで物価があがり、賃金は上がってるけど、

日本は物価が安い国なので、

お金を使いやすい国

なのです。

 

その上日本は世界一安全な国であり、

しかも特異な文化を持っているので、

外国人観光客は増えていくのは道理です。

 

経済危機に揺れたギリシャ

さて、

  • デフレ経済
  • 観光産業が中心
  • 労働時間が長い

と、現在の日本を彷彿とさせる国が、

経済危機で欧州のお荷物になったギリシャです。

 

ギリシャも長いデフレ経済で、

国民の所得が減り続けました。

 

また貿易赤字を抱えている一方、

主要な経済は観光業であり、

国民の30%は観光に関わる仕事をしています。

 

しかし、ギリシャ人は働かないからというと

決してそんなことはなく、

ギリシャ国民の年間労働時間は

EUで最も多く、世界でも第4位です。

(ちなみに日本は22位です。)

 

観光産業を悪だとは言いません。

しかし、観光産業に頼りきることは

国を衰退させます。

 

今後も日本の観光産業は伸びていくでしょう。

しかし、観光産業に頼り切る経済は衰退すると、ギリシャが証明しています。

 

とはいえ、ことりがここで騒ごうが

世の中の流れは変わらないので、

 

万が一日本がギリシャのように

賃金減の大デフレ

になっても困らないように、

粛々と投資をして自分の身を守るのです。