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自転車保険が義務化に!子供を持つ親は必ず知っておきたい自転車保険について

自転車保険について話す内容はこちら٩(ˊᗜˋ*)و

  • 2019年10月より一部地域において自転車保険の義務化が開始する
  • 加入しなくても罰則があるわけではない
  • 損害賠償額が大きいので全ての人に加入することをおススメする

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自転車保険加入義務化の背景

自転車保険が最初に義務化になったのは、2015年より義務化が開始された兵庫県です。2013年に兵庫県神戸市で当時小学生だった少年による自転車事故が発生し、保護者に対して9500万円の賠償命令が出された事例がありました。以下は産経新聞からの引用です。

事故は平成20年9月22日午後6時50分ごろ、神戸市北区の住宅街の坂道で起きた。当時11歳だった少年は帰宅途中、ライトを点灯しマウンテンバイクで坂を下っていたが、知人と散歩していた女性に気づかず、正面衝突。女性は突き飛ばされる形で転倒し、頭を強打。女性は一命は取り留めたものの意識は戻らず、4年以上が過ぎた今も寝たきりの状態が続いている。

 裁判で女性側は、自転車の少年は高速で坂を下るなど交通ルールに反した危険な運転行為で、母親は日常的に監督義務を負っていたと主張し、計約1億590万円の損害賠償を求めた。

 一方、母親側は少年が適切にハンドル操作し、母親もライトの点灯やヘルメットの着用を指導していたとして過失の相殺を主張していた。

 しかし、判決で田中智子裁判官は、少年が時速20~30キロで走行し、少年の前方不注視が事故の原因と認定。事故時はヘルメット未着用だったことなどを挙げ、「指導や注意が功を奏しておらず、監督義務を果たしていない」として、母親に計約9500万円の賠償を命じた。

他にも自転車事故に関して高額の賠償金が必要になったケースは多々あり、自転車保険の役割の大きさは大きな課題として挙げられます。

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国土交通省自転車事故の損害賠償に係る現状について」より引用

 

自転車保険の加入割合は?

自転車保険はいまだ全国的な義務ではありませんが、徐々に義務化が進んでいます。2019年10月より義務化が拡大され、以下の地域が自転車保険の加入の範囲となります。

全国の自転車保険の加入率は48.7%(国土交通省調べ、2018年)とまだ半数ですが、加入が義務化された地域ではより高い加入率が認められています。加入義務化になっている自治体によっては加入率が70%を超える地域も出てきており、今後もより広い地域で義務化が広がることは間違いないでしょう。

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特に子供を持つ親は自転車保険に加入してほしい!

自転車保険に加入するのは、大人はもちろんのこと、子供ももちろん自転車保険に加入することをおススメします。先の事例でもあったように、たとえ子供が事故を起こしたとしても親の監督不行き届きを理由に多額の賠償を背負うことになります。

未成年者の自転車事故は全体の38%に相当します。とりわけ16歳から19歳の高校生が最も高く、子供を持つ保護者は自分の子供を自転車保険に加入させることが必須と言えるでしょう。

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2019年10月から施政される神奈川県においては以下の通りです。

  • 保護者は子供に自転車保険に加入させる義務がある
  • 県は、学校に自転車で通う場合、自転車保険の確認を行い、加入していない場合は必要な情報を提供し、指導する

神奈川県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例

特に子供に対して特に自転車保険の加入を促すようになっています。しかし一方で、加入していないことに関しては罰則はなく、最終的には自転車保険の加入は個人の自由として扱われています。

しかし、先の事例にもあるように自転車に関する事故のペナルティは非常に大きいので、子供を持つ方々には、自分だけでなく子供の自転車保険も必ず確認し、加入するように努めておきたいところです。

自転車保険にはどのようなものがあるの?

神奈川県では自転車保険の加入状況確認シートが各地に配られています。

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色々あってよくわからんぞい(´・ω・)

大きく分けて、「自転車保険」と「個人賠償特約」の2種類があります。

代表的な自転車保険には次のものが挙げられます。

  • 自転車保険
  • TSマーク付帯保険
  • クレジットカードの付帯保険(個人賠償特約)
  • 自動車保険、火災保険、傷害保険の特約(個人賠償特約)

自転車保険

読んで字のまま(笑)自転車保険です。各種保険会社が手掛けていますが、おおよそ自己負担なし、賠償条件1億円が基本のようです。

以下は楽天損保の自転車保険です。1年間で1620円支払って、1億円の補償ですね。

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こちらはau損保の「Bycle」。こちらも基本は賠償責任1億円で自己負担なし、月々360円で年間にして4320円です。

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こちらは全日本交通安全協会(損保ジャパン)の保険。賠償1億円補償だけなら月々100円程度です。

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紹介した3つの保険は共通して賠償金1億円が補償されますが、自身が怪我をした時の治療費や入院費、自転車が動けなくなった時のロードアシスタンスサービスなどが変わってきます。

TSマーク付帯保険

自転車整備の際にTSマークが付きます。これも1億円の賠償責任補償が行われます。

価格は自転車整備料なので、1000円~2000円程度(一年間有効)なのですが、高度な後遺症(1~7級)があった場合のみ1億円の補償となっているので注意が必要です。

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また、TSマークには第一種(青)と第二種(赤)が存在します。1億円の賠償が受けれるのは赤の方だけで、青は1000万円までの補償なので、保険のつもりでTSマークを付けるのならば必ず赤にしましょう。

また、1店舗でTSマークが付けれるのはどちらか1種類のみです。

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↑店先でこういうマークが目印です。

クレジットカード付帯保険

各種クレジットカードでも個人賠償特約として自転車保険の代わりが出来ます。

こちらも賠償1億円補償で、月額が300円以内と控えめなので、検討してもよいかもしれません。ただ、保険特約のためにクレジットカードを持つのは本末転倒な気がするので、もし該当するクレジットカードがお得なのであれば検討しましょう。

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diamond.jp

 

自動車保険、火災保険、傷害保険

自動車保険、火災保険、傷害保険などの特約に個人賠償特約があり、これも自転車保険の代わりとして機能します。

上記のクレジットカードに付帯する個人賠償特約にも言えることですが、これらの保険の特徴は、自転車事故以外の要因で怪我をさせた場合も補償されますので広い範囲でのカバーが出来ることが特徴です。

私は火災保険加入時に個人賠償特約に加入しており、価格に直すと10年間で13000円(家族全員対象)の個人賠償特約に加入して自転車保険の代わりにしています。

 

www.smallbird.work

自転車保険は結局個人賠償特約から自転車保険を抜き出して医療保険を混ぜて割高になっている保険のような…むぐぐ

自転車保険は必ず加入しよう!

自転車に関わる事故は自身だけでなく子供や配偶者も起こす可能性のある事故であり、またその際の補償も非常に高額なものになる可能性を秘めています。

一方で、自転車保険は安いもので月100円から加入できるものもあり、「安い掛け金でいざとなった時に破産を防ぐ」という正しい保険の意味を十分に果たしていると言えるでしょう。

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もちろん飲酒自転車運転はもってのほかだぞ!


自転車保険が義務になる自治体においても自転車保険に加入していないと言って罰則があるわけではありません。しかし、万一の事故が起こった時のペナルティは非常に重いものになりますので、自転車保険が義務になる自治体に住む方以外にも、全ての人が加入をするべきであると言えるでしょう。

 

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