ことりパパの育児とお金の話

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

インデックス投資と高配当個別株投資を組み合わせている理由

わたしはインデックス投資と高配当個別株を合わせて持っておるの。あくまで個人的な考え方であるが、それぞれ説明していくの。

インデックス投資と高配当個別株を併せ持つ意味

わたしはインデックス投資と高配当個別株投資(以下、個別株投資)を同時に行っている投資スタイルを取っています。性質の異なる2つの投資手法を取っているには当然理由があります。

 

これは私個人の意見ですが、投資の目的が資産の最大化であれば米国経済の指標に対しインデックス投資だけおこなっていればよいと思っています。

  • 分析にかける時間を必要としない
  • ほとんどの投資家は市場平均に負けている

以上の理由により、インデックス投資を続けていれば投資に時間を割く必要なく、100点満点とはいかずとも80点の投資成績が得られます。

その主張をするにも関わらず、わたしがインデックス投資と個別株投資を行うのは、

大きく分けてこの二つの理由があるためです。
投資は人のライフスタイルにより変えるものであって、わたしの投資法は一般的ではありません。
この投資法はわたしが自分のライフスタイルに合っている、と判断したため行っているものなので、もしこの記事を読んだうえで共感されたのであっても、ただマネするだけでなく自分の生き方をよく考えて投資法を選んでいただきたいものです。

インデックス投資の強みとは?

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インデックス投資は満点とはならずとも80点を取る投資法と言われています。
正しいベンチマークを選びさえすれば、順調に資産を増やす投資法であり、米国経済を中心としたベンチマークを利用すればほぼ確実に資産を増やせる投資であると位置づけられています。

 

一方で、インデックス投資を上回るパフォーマンスを叩き出すファンドは2割程度とされ、ほとんどの投資家は市場をアンダーパフォームすることが明らかになっています。
そのため、リスクを最低限に、しかも確実に資産を最大化する目的だけであれば、インデックス投資だけを利用すればいいでしょう。

 

以下は米国経済の代表的な指標であるダウ平均株価です。綺麗に右肩上がりになっており、例えば2000年に投資を始めたとしたらその後2019年には2.6倍に資産額は増えており、インデックス投資をしていれば確実に資産が増えたと言えるでしょう。

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対してこちらは日経平均です。 同じように2000年からインデックス投資を始めた場合、日本の指標をベンチマークにすると、ほとんど資産は増えなかったことが予想されます。

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このように、正しいベンチマークさえ選べば順調に、しかも個別に分析する手間もいらず資産を増やすことができます。これがインデックス投資の最大の強みと言えるでしょう。

Point①
インデックス投資の利点とは?】

インデックス投資の欠点とは?

インデックス投資の欠点は、必ず自分の判断で現金化しなければいけないことです。
例えば、子供や孫の学費のように、数年先にまとまった額のお金が必要だとわかっていれば、相場が好調な時に余裕をもって利確し現金を準備することができます。

 

しかし、毎月の生活費の補填を目的とした投資だとどうでしょうか?
この場合は定期的に現金を得る必要があるため、相場が悪い際にも定期的に現金化をする必要が出てきます。もし十分なマネーリテラシーがあれば、月々の予算を見極めて必要な分だけ現金化しておく、ということもできるでしょう。

しかしそれは永遠に続けられるでしょうか?人間は生きている以上必ず年を取り、衰えていく生き物です。現金化が必要になる60代、70代…と年齢を重ねるごとに思考力が下がっていくのです。その判断力が低下した状態でもライフプランを考えつつ、日々現金化をしていくことに自信はありますでしょうか?

 

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現在、投資で損した、騙されたと言っているのは定年を過ぎたご年配の方が中心です。若い時には「そんなこと考えればわかるじゃん」と一蹴しますが、年齢を重ねて判断力が下がってくると、やはりそういうことが容易にありうるのです。
そうした判断力が下がってくる状態で現金化を生涯続けるというのは、やはり容易なことではないと考えます。

 

30代、40代の投資家の方々は株式投資を中心としたインデックス投資をしておられると思いますが、株式投資ボラティリティが高く、高年齢では債券等を組み込んでこれを抑える必要が出てきます。
しかし、年齢を取るごとにキャッシュポジションやアセットアロケーションを変更しなければならない投資を、自身の判断力が下がっている状態で行わなければなりません。

 

さらに、インデックス投資が順調に資産を増やせる要因は、米国経済が順調に伸びていくかどうかに大きくかかっています。
現在人気の投資信託の人気商品は、先進国株式か、全世界株式をベンチマークとしていますが、結局のところ米国株式がほとんどの割合を占めている投資信託なので、米国経済がこければ全て終わると言っても過言ではないでしょう。

Point②
インデックス投資の欠点は?】

  • 生涯にわたり現金化を自己の判断でする必要がある
  • 加齢によって判断力が下がるリスクを伴う
  • 米国経済の軟調が続けば、運用益が望めない

個別株投資の強みとは?

個別株投資の目的は、日々のキャッシュフローを潤沢にする目的で行っています。米国の高配当株式は連続増配実績のある株式が多くあります。米国企業の株主への還元の姿勢は日本のそれとは比べ物にならず、安定した配当が望めると言えます。
ただし、為替や二重課税の問題があり、一概に国内高配当株式に劣るとは言えないことも覚えておきたいところです。(それでも私は減配リスクが怖いため、米国株式一本でやっていますが)

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米国株で高配当個別株投資を行うメリットはこの配当金が安定に、継続的に得られる点です。これは先ほどインデックス投資の欠点で説明した、年齢を重ねたときに特に生きてくると考えています。
60歳、70歳になって年金生活が始まった際、日々の生活費は必ず年金で賄えないことが既に分かっています。
そのため年金生活中においては年金以外に何かしらの資産が必要になるのです。

  • 貯金などの蓄えを崩す
  • 労働などによる能動的な収入を得る
  • 資産運用の運用益など不労所得で賄う

この3つのいずれかが必要になってくるわけです。
個別株ではこの配当金が定期的に得られるため、日々の生活金について考える必要がなくなるわけです。例えば配当利回りが3%の株式を2000万円分持っているとすれば、月に約5万円のキャッシュフローが得られることになり、老後の生活もだいぶ楽な見通しが立つのではないでしょうか。

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また、米国株式が軟調であっても安定した配当が望めるのは強みです。米国企業にとって減配は経営失格の証拠であり、簡単に出来るものではありません。
現に、米国の長期増配株はリーマンショックなどの際にも増配を続けてきた実績を持つ企業が多くあります。

Point③
【個別株投資の利点は?】

  • 継続した配当金を得られる
  • 加齢による判断力低下が苦にならない
  • 経済が軟調であっても安定した配当により生活に必要なキャッシュフローが滞らない

個別株投資の欠点とは?

個別株投資の欠点はインデックス投資の利点の逆そのままです。

  • 資産の最大化は出来ない
  • 銘柄を選ぶことは容易ではない
  • 詳細な分析が必要になる

特に高配当の個別株は成長をすでに終えた老舗企業であることは多いです。そのため、安定した配当金を生み出すものの、時価総額の上昇による利益、キャピタルゲインを得ることは難しいことが考えられます。
そうした欠点を理解したうえで、長期、さらに言えば死ぬまでホールドする姿勢が求められます。

高配当個別株はバイ&ホールドが基本だとするならば、先述のように学費のようなまとまった資金を捻出するために高配当個別株を行うことはおススメしません。
まとまった資金捻出のためにはインデックス投資を行うか、または貯金等でキャッシュポジションを増やしておくべきでしょう。

Point④
【個別株投資の欠点は?】

インデックス投資と個別株投資のいいとこどりをする

まとめますと、わたしがインデックス投資と個別株投資を行う理由は両者のいいとこどりをしたいためです。

わたしは現在、年間で184万円投資しており、そのうち40万円がインデックス投資、144万円が個別株投資にあてています。
この比率はインデックス投資で5%のパフォーマンスを上げていけば、子育てに関する教育費のまとまった支出に対応するには十分であると判断しているためです。
子育てに関する資産運用の目標は下の記事もご参照ください。

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残りの投資資金は個別株に投資していますが、これは日々の生活基盤を盤石にするためのもので、老後までに月5万円のキャッシュフローを保証することを最低限の目的にしています。
もしこの配当によるキャッシュフローが、生活費を十分に上回るのであれば、セミリタイアを視野に入れることも考えることができます。

今回はわたしのライフプランに沿った投資法でしたが、個人によりその方法はことなります。資産の最大化を無難に目指すならインデックス投資がいいでしょうし、早期リタイアを目指すのであれば配当金目的で投資を行うのがいいと思います。

いずれにせよ大事なことは、自身の望む人生に沿って投資方針を決めることです。投資は人に流されず、自分の軸をもって方針を立てていきましょう。

ただ資産を最大化に向けるよりも、自身のライフプランを考えてから指針を決めるのもいいと思うぞい(*´ω`*)