ことりパパの育児とお金の話

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

給料が少ない!そう嘆くほど自分の首を絞めることになります。

今年のボーナスも少ないのう。会社はお金を溜め込んでるって言うし、もっともっとお給料あげてくれないかのう…。

 

給料を上げて欲しい!でもそれは、あなたの首を絞めることに…。

日本の給料は減り続けています。そのため、もっと給料上げてくれないかなあと思うことも少なからずあるのではないでしょうか。

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しかし、給料を上げることは労働者にとって賃金を上げるうれしいことである反面、自分の首を絞める結果になることもまた認識しておきたいことです。

賃金を上げることによって起こりうるのは人員の削減です。人が少なくなり忙しくなるだけならまだしも、自分が解雇される事だってありうるのです

あなたは周りが解雇になっても生き残る自信はあるでしょうか?

自信があるなら引き続き仕事に励むと良いと思います。

しかし、もし生き残る自信がないなら自分で保険をかけておきましょう。

とはいえそれは、生命保険や医療保険といった類ではなく、自分のリスクをコントロールするお金の知識という保険のお話です。

 

給与水準を上げるとどうなるの?

給与水準を無理に引き上げるとどうなるでしょうか。

もちろん従業員にとってはうれしい話ですが、企業にとっては大きな支出の増大です。

しかも人件費の増加は、機械の導入など目に見える効果があるわけではありません。社員のモチベーションが維持されるだけなので、費用対効果は薄いのです。

人件費はどのくらい企業の負担になっているか見てみましょう。

こちらは業績別に見た人件費の割合です。

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人件費率の計算方法と適正な目安とは?業種別平均値と考え方を解説 - オクゴエ!"イケてる年商1億円"突破の方程式より引用

 

業種にもよりますが、最大で60%が人件費の業種もあります。余談ではありますが、わたしの勤めている病院界隈も支出の半分以上は人件費なのです。

 

人件費の水準をあげるとそれだけ業績は悪化します。

そのため、人が雇えなくなった企業が取るべき行動は

人を雇う金がない→自動化の導入→人員削減

という流れになります。

 

終身雇用は崩壊した。サラリーマンは生き残りをかける時代に

最近では大手企業や銀行でも人員の整理が進められています。

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人員の整理をする理由は無駄な人件費を削減するためです。皮肉なことに賃金を上げた結果、最も損をするのは働いている労働者なのです。

もし自分が実力もあり、絶対に生き残れると断言できるならそれでもいいかもしれません。しかし多くの人は解雇されることを恐れるのです。

スキルの無いサラリーマンは人員削減の憂き目にあい、ついには無収入になってしまうでしょう。そうなってからではもはや手遅れなのです。

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時すでにお寿司…
 

結論としては最低賃金を上げるには難しい

結局のところ、賃金をそう簡単にあげるのは難しい話なのです。自分の身を守るためには賃金を上げてもらうことより働き方を変えていきましょう。

賃金を少々あげるよりも、倹約や投資の方がお金は増やせます。お金の知識を積み重ね、生き残るための備えをしましょう。


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企業の利益の恩恵を最も受けるためには賃金を上げてもらうことではありません。内部留保されている利益を株主として受け取ることです。

株主になることは決して難しいことではなく、誰にでも開かれている道です。

 残念ながら株式投資は行っている人は多くありません。しかし、資産家と呼ばれる人間のほとんどは、株式や不動産で資産形成をしてきています。

 

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資産から得る利益(r)は賃金の上昇率、すなわち経済の成長率(g)を超えています。経済学者のピケティはこの資本主義の本質をr>gというシンプルな式一つであらわしています。

もしあなたがお金持ちになるなら賃金を多くもらおうとするよりも、得た賃金で株主となり、資本主義の恩恵を授かることなのです。

 


まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」 (まんがでわかるシリーズ)

株式投資をすることで以下のメリットがあります。

  • 勤めている間は資産形成を後押しする
  • 万一のことがあった時も、資産を崩していくことで生活基盤を守る

 

とはいえ投資にはリスクがつきもので、誰しも損はしたくないものです。

株式投資が怖い方には、まずつみたてNISAをおすすめします。金融庁の選んだ優良な投資信託がラインナップされていますので、大きく損をする可能性が低くなっています。

 

給料が少ないと会社に訴えるより、その会社から恩恵を受ける株主になる方が、お金持ちになる近道なのです。

 

投資をしないでお金に困らない生活を送るのは難しいぞい。今からでもお金の勉強とポチりをがんばろうぞい(*´ω`)

 


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