ことりパパの育児とお金の話

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

20代の労働者の年収は、ほとんどが年金生活の以下の過酷な現実。お金の知識を身につけて希望のある人生を。

年金だけでは月5万円不足するというのだけど、その計算でいくと現役世代はほとんど赤字だと思うのよね。年金だけじゃなくて現役世代の危うさも見逃せないの。

 

老後世代よりも現役世代はよほど危うい

ãããªã¼ç»åãå¸æãã®ç»åæ¤ç´¢çµæ

2000万円問題は年間デモが起こるくらい世間に老後の生活の困難さを示しました。

その根拠となったのは金融庁の「高齢社会における資産形成・管理」です。

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

老後の資産寿命を延ばすことに関してまとめられた話のはずですが、残念ながら世間でピックアップされたのは、老後に2000万円不足から自助努力をしようとするという内容でした。

この2000万円不足するという根拠には、

  • 世帯年金収入は月に21万円、年間にして252万円。
  • 支出は月に26万円、年間にして312万円
  • 年間にして60万円の赤字なので定年後の生活には約2000万円の貯蓄が必要となる

といったものでした。

f:id:fereshte:20190622002507p:plain

 

しかし、これ以上に危ういのはむしろ現役世代です。

平均給与は年々上がっておらず、一方で社会保険料は上がっています。

 

f:id:fereshte:20190623161355p:plain

doda平均年収ランキングより抜粋

平均年収ランキング 最新版(年齢別の平均年収) |転職ならdoda(デューダ)

www.smallbird.work

 

平均年収は364万円となっており、手取りで約280万円です。

一方、年金は月21万円、手取りで252万円です。

 

さらに言えば、20代の30%以上は年収300万円以下です。20代の半分近くは苦しいと言われる年金生活と同水準かそれ以下なのです。

年金生活が蓄えを崩さないと生きていけないというならば、そもそも現役生活は蓄えすら作れないのです。

 

年金がもらえなくなる心配よりも、現役世代の生活レベルが既に十分でないことは、年金よりはるかに大きい問題ではないでしょうか?

 

20代は時間という最大の武器を使う

とはいえここで給料もっと払えデモを起こしても何の効果もありません。若年層のもつ最大の武器、時間を有効に使いましょう。

すなわち、投資です。

投資、特に長期株式投資がパワーを発揮するには、

  • 資金
  • 時間
  • 投資先

この3つが重要です。

そのうち、若年層が最も強みと持っているのは時間です。

長期投資は時間をかけて積み立てていくことにより複利効果でその資産を増加させていきます。この力は有効利用しない手はありません。

以下は月に3万円を年利7%で15年間積み立てた予想結果です。

f:id:fereshte:20190414180151p:plain

投資は時間のかかるものです。よって、早く始めることでその力を最大限発揮することができます。

現在は株式投資の有効な制度として

  • NISA/ジュニアNISA/つみたてNISA
  • iDeco

などの制度が次々と制定されています。

www.smallbird.work

投資を始めるにはお金の勉強が必須ですが、この先の資産形成には必ず行わなければいけないので、少しずつでもお金の勉強を始めてみましょう。

www.smallbird.work

 

投資の前に、生活の見直しも!

もし、年金より低い年収であれば、将来に向けて生活の改善は必須でしょう。

この状況を打破するための対策は以下があげられます。

  • 共働きで世帯収入をあげる
  • 倹約に励みムダを削る
  • 副業をして収入を増やす

 以下より見ていきましょう。

共働きで世帯収入をあげる

働き手が増えれば当然収入は上がります。一番簡単な解決策です。

もちろん欠点もあり、

  1. 夫婦ともに仕事をするため、家事の負担は重くなる。
  2. 子供が生まれると仕事に支障が出るため、収入が減る
  3. 家事をお互いに協力しないと、家庭不和の原因となる

収入を増やすために共働きをするのなら、夫婦でお互いの役割についても話しておきましょう。 

または、転職も選択肢の一つですが、こちらも慎重に考えた上で行動に移しましょう。

 

倹約に励みムダを削る

こちらは少し知識がないとできません。むやみに倹約をする人は、まず食費や光熱費を削ることからはじめますが、生活の質にかかわるので後回しです。

肉が出てこない生活が1週間続いたら発狂しちまうぞい(´・ω・)

倹約の基本は固定費からです。

  1. 住宅費
  2. 保険
  3. 通信費
  4. 車両費

以上より出費を抑えます。

しかし、いくら倹約に励んだところで限界はあります。収入を増やすことも視野に入れるべきです。

 

副業をして収入を増やす

現在は副業を推奨する企業も増えています。就業規則の確認は必要ですが、副業も視野に入れましょう。

副業は様々あるのでここでは紹介しませんが、一つ言えることはアルバイトなどさらに自分の肉体と時間を浪費することはやめましょう。

そんな生活続きませんし、健康という最大のリスク要因をさらに大きく抱えることになります。

 

上記を実行し、生活余剰金ができたら投資を視野に入れましょう。

 

若年層はお金の知識を身につけよう!

給与も下がり、もらえる年金も少なくなると予想される中、若年層はこれまでの世代が通ってきたような給与所得一本で暮らしていくことは非常に困難です。

給与が少ないと嘆くよりも、お金の知識を高めてこれからの時代を生き残りましょう。

少なくともわたしは今を悲観してないぞい。まだまだいくらでも手を打つ時間があるからのん。

 


米国株ランキング