ことりパパの育児とお金の話

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【検査技師が語る】採血を受けるときにしてはいけないことは○○!

ごきげんよう、ことりです。

 

皆さんは採血を受ける機会はあるでしょうか?

採血は針を刺されるので、痛い思いをしたことがある人も少なくないと思います。

 

 

採血を苦手な人も多く、ことりの経験上では特に、

「若い男性」は採血を苦手としている傾向が多いです。

 

さて、採血をされるときは絶対にしてはいけない「ある行為」があります。

 

誰だって採血はすんなり終わらせてもらいたいことだと思います。

しかし、この「ある行為」をしてしまうことで、

せっかく痛い思いをした採血が無駄になってしまうことがあります。

 

今回はなぜそうなってしまうか、またどうやって回避できるのか、

検査技師ことりが説明します。

 

 

採血の時に絶対してはいけない○○!

 

採血の際に絶対にしてはいけないことは、

「クレンチング」と呼ばれる行為です。

以下に詳しく説明していきます。

 

採血を失敗されないためには?

一般に採血の手順は、

  1. 腕をバンドで絞めて駆血する(血の流れを止める)
  2. 静脈が怒張してくるので、血管を確認する
  3. 針を刺して採血する

の3ステップになります。

 

皆さんが採血を受けるときに一番怖いことは、

採血を失敗されることだと思います。

 

そして採血の正否は採血者の力量よりも、

「しっかり血流のある血管があるかどうか」

に左右されるといっても過言ではありません。

 

血流が多いと、より血管が怒張し採血がより成功しやすくなります。

しかし、逆に血流が弱いと血管が怒張せず、採血が難しくなります。

 

そして、この際やってしまう方が多いのは…

 

こぶしをグーパーさせて血流を強くしようとすることです。

この行為はクレンチングと呼ばれます。

 

なぜクレンチングをしてはいけないのか、

説明していきます。

 

○○をやってはいけない理由!

採血をして行う生化学検査に、

カリウムと呼ばれる測定項目があります。

 

カリウムは生体内において、

細胞の浸透圧を調節するミネラルです。

 

主に細胞内にはカリウム

細胞外にはナトリウムが存在していています。

 

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「更年期看護学生の解剖生理NOTE(http://sakurasakukango.web.fc2.com/saibou_kouhun.html)」より引用

 

クレンチングをすると、細胞の興奮が細胞内のカリウムが血中に放出されます。

 

カリウム基準範囲3.5〜5.0mEq/Lと非常に狭い範囲である一方、

クレンチングによる血中カリウムは最大で2.0mEq/L上昇することが報告されており、

検査結果に大きな影響を与えることがわかります。

 

具体的には血中カリウムは、

5.5以上になると高カリウム血症、

6.0以上となると、

生命の危機に関わる緊急報告対象となります。

 

もし血中のカリウム濃度が変化すると、

心不全不整脈など、死に直結する危険性があります。

 

血中カリウムが高いと医師は危険性があると考慮し、処置を施します。

 

そのため、クレンチングによるカリウムの上昇は、

検査誤差要因として重大なものなのです。 

 

 

○○をしてしまうとどうなるの? 

とはいえ医師が検査データを見れば、

患者さんに特に異常がないのにカリウムが高値になったらおかしいと思うでしょう。

 

そうなると、どうなるか?

医師はもう一回採血を指示するのです!

 

せっかく痛い思いをして採血したのに、

もう一回痛い思いをすることになるのです。

 

採血が苦手な人であれば、もう涙目です。

痛い思いをするなら、一度で終わらせてもらいましょう!

 

血管をよく浮き上がらせるためにはどうしたらいいの?

では、クレンチングをせずに血流をよくするにはどうすればよいのでしょうか?

 

血流をよくするために一番有効な方法は、温めることです。

 

特に冬場は血流が弱くなり、採血が難しくなることが多いので、

もし採血をよく失敗される難しい人なら、

事前に温めておくことで血流をよくし、

採血がしやすくなります!

 

肘~二の腕を温めておくことで血流がよくなり、

クレンチングしなくても採血がやりやすくなりますので、

採血が苦手な方は温めておくことをお勧めします!

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温める場所がちょうどいいと思います。

採血が苦手な方はぜひ試してみてください。

 

まとめ

  • 採血時に手をグーパー(クレンチング)してはいけない!
  • 血中カリウムが上昇するので、もう一回採血をしなければいけなくなる!
  • 温めておくことで、より血流がよくなり採血がやりやすくなる!

 採血は何度もされたくないものです。

 

もちろん採血する医療従事者の腕にも左右されますが、

受ける側の患者さんの工夫によっても採血がしやすくなるので、

ぜひにお試しください。

 

ちなみにことりは、

針を刺すのは平気ですが、刺されるのは嫌いです。

 

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ことりに針を刺されたくなければ押すがよい(*´-`)


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