ことりパパの育児とお金の話

ゆるゆる米国株投資とゆる育児(*'ω'*)

【高配当株】すかいらーく配当減配から見る株主軽視の姿勢【長期投資】

ごきげんよう、ことりです。

 

2019年2月14日の取締役会にて、すかいらーくグループの配当金が発表されました。

2018年配当実績…38円/1株

2019年配当予想…19円/1株

 

なんと2018年から半分になっての大幅減配です。

この理由としてすかいらーくグループはこのようにコメントしています。

2019年は連結配当性向30%を目標としています

当社は、将来の事業展開と企業価値の向上に向けた設備投資等に備えて内部留保を確保しつつ、株主の皆様に継続的な配当を実施していくことを基本方針としております。
2019年12月期の配当につきましては将来の成長のための投資等を勘案し調整後当期利益ベースで約30%の連結配当性向を目標として、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行う方針とさせていただくこととし、1株当たり年間19円(うち中間配当9円)を予定しております。

すかいらーくHPより

 つまり、言い分としては、

将来のためにお金使いたいから株主への配当減らすけどゴメンネ☆

というわけです。

 

 これを受けて当然株価は急落しました。

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まぁ、あったりまえですよね。

 

株価が下がっても経営陣は気にしない

配当をこれだけ下げれば株価も下がって当然です。

誰でもわかりそうな結果ですが、なぜこのようなことが行われたのでしょうか。

 

これこそ、日本企業の株主軽視の姿勢の象徴だと思っています。

 

www.smallbird.work

 

米国企業は株主重視であり、

  • 配当を下げると経営失格と判断されるためできない
  • 報酬が自社株なので株価が下がると報酬減に直結する

ために、よほどのことがない限り配当を下げることはしたくないのです。

 

米国企業で大幅減配をしたGEの場合

 

米国株では、ゼネラル・エレクトリック(GE)が業績不振に伴い大幅な配当減を表明しています。

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これをうけて、経営陣は

2017年に配当半減→9代ジェフ・イメルトCEO退任

2018年にほぼ無配→10代ジョン・フラナリーCEO退任

と、減配=経営失格がなされています。

 

GEはかのトーマスエジソンが電気照明会社の創業者であり、

1878年に現在のGEが設立されました。

 

以降約140年、CEOは11名しかおらず、

そのうち9代~11代はたった2年で入れ替わっています。

 

そのためこの短期のCEO交代は異常事態であり、

いかに株主の影響が大きいかわかると思います。

 

話を戻しますが、すかいらーくの減配は、

将来のためにお金使いたいから株主への配当減らすけどゴメンネ☆

と、まず株主への還元を減らす形で行われています。

 

もちろん、減配しようが株価が下がろうが、経営陣は交代しません。

スポンサーである株主に対しての責任感がないためです。

 

まとめ

今回のすかいらーくグループの減配は、日本企業が株主を軽視する好例だと思います。

 

また、すかいらーくグループには優待券もありますが、

それもいつ無くされても不思議ではありません。

 

長期投資でバイ&ホールドスタイルを貫くなら、

株主を重要視する米国企業に投資するのが理にかなうと思います。

 

 すかいらーくよりサイゼリア派であれば押すが良い(`・ω・)


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 こトリさんがツイッターで宣伝活動を始めたようです。

https://twitter.com/smallbird_work